中岛美嘉orion
ないたのはぼくだった
よわさをみせないことが そう
つよいわけじゃないってきみが
いっていたからだよ
I believe
いきがつめたくなるかえりみちに
ただほしがゆれている
たしかめたばかりの
あわいぬくもりさえ
もうわすれそう
ひとをすきになれることに
はじめてきづついた いまは
ないたのはぼくだった
つながったふゆのせいざ
このそらにきえてかないように
みつめていたんだよ
I believe
かじかんだてのひら
はなれぬように いつまでもふれていたい
つたえたいことばをくりかえすのに
またこえにならない
たあいないことでわらって
やさしくつつむよ きみを
ながれほしかずえてた
きみとであえたキセキが
いまぼくに
いきているいみを
おしえてくれたから
I believe
ないたのはぼくだった
よわさをみせないことが そう
つよいわけじゃないってきみが
いっていたからだよ
I believe
いっていたからだよ
I believe