旦那の家族の事は色々书いたけど、私の家族はまだ书いた事がないな~と。
まあ、そんな私の父の人となりを说明するのに、私の小学校の顷のエピソードを话すのが一番かと・・・。
私が小学校6年生の顷の话です。
私が小学校の顷、ご多分に漏れず6月に『父亲参観』というのがありました。
父兄参観は、大抵母亲オンリーで来ますが、6月の父の日に行われる参観は、大抵夫妇揃って・・・という不文律ができあがっておりました。
私たち生徒も、普段は参観に来ないお父さんのために、学校から、
「お父さんについての作文を书きなさい。」
という命令・・・あ、いや、宿题が出されました
宿题が出されたのが金曜日、土曜日は半日授业で、日曜日に父亲参観です。
その宿题が出された金曜日の夜、私は父亲についての作文を书き始めました。
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『私のお父さん』
私のお父さんは、家族の中で一番大人気な
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ここまで书いたところで、父亲が部屋をノックしたのです。
父:『みゅう。もうすぐご饭だって。お母さんが呼んでるよ。』
私:『えぇ~・・・。今さ、明日読む作文を书いてるんだよ。もうちょっと待って。』
父:『え?明日読む作文って、”お父さん”について?』
私:『そうだよ。』
父:『どれどれ。』
私:『ダメっ!!!绝対ダメっ!!日曜日まで待ってて!』
父:『じゃあさ、宿题はご饭食べたらやるとして、手を洗ってきちゃいなよ。』
私:『え~・・・・・。』
父:『大丈夫!绝対见ないから!』
私:『约束だよ!』
父:『わかってるって!』
・・・・しかし、ご想像通り、その约束は守られる事はありませんでした。
それが発覚したのは、次の日の土曜日の夜です。
その日は、ご近所さんが我が家に集まり、皆で宴会をしておりました。
メンバーは、私と同じ小学校に通う隣のクラスの男の子のお父さんが2人おり、後は、学年は违うものの、皆同じ学校に通うお子さんをお持ちのパパさんたちでした。
私の途中までの作文を読んだ父は、上机嫌で饮み友达に语っていました。
父:『や~、娘の作文を読んで感动したね!オレは!娘から见た父亲っていうのは、こうでなきゃいけないよ。オレの娘は、俺のことをよ~く分かってるよ~~もしなんだったら、明日、みゅうの作文を聴きにクラスまでおいでよ。作文は男子からだから、间に合うだろ?』
という、父の半ば胁迫のような诱いを蹴り飞ばせなかった他のパパさんたちは、自分の息子の発表が终わった後、私の教室までやってきました。
そして、いよいよ私の番です。
教室の後ろでは、父が、友人らに、
『いよいよだぞっ!』
と、やたらデカいひそひそ声で注意を促しております。
母は困った颜で苦笑いをし、同じクラスのご父兄の方々からは失笑が漏れています。
そんな中、私は席を立って、作文を読み始めました。
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『私のお父さん』
私のお父さんは、家族の中で一番
大人げないです。
こうと决めたら、例えそれが勘违いでも、周りの迷惑をかえりみず、强引に物事をすすめていきます。
~以下省略~
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・・・・・・そうです。
私の父は、作文の途中の、
『家族の中で一番大人気な』
まで読んだので、大人気・・・・・と、勘违いしてしまったらしいのです。
しかも、自分から友人らに、
『娘から见た父亲っていうのは、こうでなきゃいけないよ。オレの娘は、俺のことをよ~く分かってるよ~~。』
とまで言ってしまったのだから、立つ瀬がありません。
友人らは、私の作文を闻き大爆笑。
「や~、みゅうちゃんは流石お父さんのことをよ~くわかってるよ~。」
という、褒め言叶までもらってしまいました。
父はというと、自ら耻をさらしてしまい、あまりの情けなさに暂くの间、しょんぼりしておりました。
一応、作文の最後は、
『そんなお父さんが大好きです。』
で缔めくくっていたのですが、はい、未だにそんな父が大好きです(^-^)。
私の父は高くて太っている!家では最高の、家の重労働荒っぽい言叶は彼がして!父の仕事もとてもの苦労、毎日仕事が终わっても疲れる!暇の时に私の父が好きでいくつかの亲戚と友达と家で大大物、酒を饮んで、しかしたばこを吸わない!父は宽余人に接して、人を助けることが好きないい人は、近所の人も褒めること!私の父もとても私を爱して、彼の前で甘えてばっかりで!私の爱の私の父!
同志,你连底稿都不给,让人怎么写?又不是跟你一个父亲,汗